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ゲーマーが世間の年収の本を読んだ感想

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こんにちは。coffeeです。

今回のテーマは「ゲーマーが世間の年収の本を読んだ感想」です。

将来が見えてくる! 日本の給料&職業図鑑 Specialという本を読んだので、その感想をもとに書いていきます。

僕はゲームで育ちましたが、
結局、仕事はゲームとは無縁の事をしています。

ふと、平均年収、について興味を持つようになったので、
世の中の平均年収はどんなものなのか、
そして、ゲームに関する年収というのはどんなものかが気になりました。
(ゲームクリエイターとか、eスポーツとか)

本を読んで知った・・・といっても、実際の仕事や年収は、それぞれの実際の仕事によって異なる、というものではあると思いますが、
それでも、この本は世の中の年収のベースとなるものだと思いますので、僕の感じたことを書いてみます。

初任給と生涯賃金

この本は、以下の8つの章で構成されています。
chapter1:士業・コンサルティング系職業
chapter2:芸能・マスコミ・クリエイティブ系職業
chapter3:医療・介護系職業
chapter4:公務員系職業
chapter5:飲食・サービス・ファッション系職業
chapter6:IT系職業
chapter7:土木建築・体力・スポーツ系職業
chapter8:その他の職業

もう少し詳しくまとめると、以下の通りです。

chapter1:士業・コンサルティング系職業
弁護士、税理士、公認会計士、など・・・
chapter2:芸能・マスコミ・クリエイティブ系職業
歌手、声優、アナウンサー、など・・・
chapter3:医療・介護系職業
外科医、薬剤師、看護師、など・・・
chapter4:公務員系職業
検察官、消防士、小学校教諭、など・・・
chapter5:飲食・サービス・ファッション系職業
料理人、美容師、書店員、など・・・
chapter6:IT系職業
WEBデザイナー、WEBプログラマー、システムエンジニア、など・・・
chapter7:土木建築・体力・スポーツ系職業
土木作業員、プロ野球選手、スポーツトレーナー、など・・・
chapter8:その他の職業
宇宙飛行士、ジャーナリスト、パイロット、など・・・

上記でまとめたもの以外にも様々な職業があります。
それぞれの職業について、初任給と生涯賃金が数値でわかります。

その中で、初任給と生涯賃金について、僕が個人的に感じたものをまとめてみます。

chapter1:士業・コンサルティング系職業高いものが多い
chapter2:芸能・マスコミ・クリエイティブ系職業低いものが多い
chapter3:医療・介護系職業高いものが多い
chapter4:公務員系職業高いものが多い
chapter5:飲食・サービス・ファッション系職業低いものが多い
chapter6:IT系職業高いものが多い
chapter7:土木建築・体力・スポーツ系職業高いものと低いものがある
chapter8:その他の職業高いものと低いものがある

僕の感想としては、こんな感じです。

もちろん、個人差によって、稼ぎやすい職業でも年収が低くなったり、逆に稼ぎにくい職業でも年収が高くなったりします。

とはいえ、仕事の大変さや忙しさは、人それぞれだと思いますので、
たとえ年収が高くてもあまりハッピーじゃない事もあるかもしれませんし、
年収がそんなにもらえなくても、幸せになれることも、あると思います。

ゲームクリエイターやeスポーツでは

中にはゲームに関するデータもありましたので、少し紹介してみます。

ゲームプログラマー初任給普通生涯賃金普通

プログラマーだけでなく、デザイナー系や、サウンド系など、ゲームの仕事と言っても色々ありますが、初任給と生涯賃金だけで言えば、全体的には普通くらいかな、という印象でした。

プロゲーマー初任給低め生涯賃金低め

有名な方は、かなり高額に稼ぐ!とも言われますが、一般的な平均の話になると、低めになってしまう・・・とのことでした。
今は厳しいですが・・・それでもAIや最新技術などが使われるようになっていって、今後ゲームが何らかの形で発展していけば、未来への期待値もゼロではない・・・と思います!

まとめ

今回は、ゲーマーが世間の年収の本を読んだ感想でした。
稼ぎを重視する方であれば、この本を見ておくと参考になる、と思いました。
目標に向かって、がんばっていきましょう!


以上、coffeeでした。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

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coffee
ゲームで育った大人が、今まで過ごしていて役に立った事等を色々おすすめしていきます。